赤穂高校地域探究学習が終了しました!

赤穂高校の「総合的な探究の時間」では、学校と地域との連携を深め、地域社会を担う意欲を持った人材を育成することを目的に、8月から連続講座として地域探究学習を実施してきました。
ふるさとの家は「駒ヶ根市を素材にしたアクティビティづくり」の講座を担当しました。
参加した生徒の皆さんには、「中学生が楽しめる駒ヶ根市を提案する」をテーマに、実際にふるさとの家で行うプログラムの企画案を考えていただきました。

3/12は講座最終日で、クラス内で各自が考えた企画案の発表会を行いました。
グループ企画7組、個人企画5組で、オリジナルのクイズやスタンプラリー等のアクティビティが出ました。
今後、ふるさとの家のプログラムとして活用させていただきます!

【参加した生徒の感想】
・駒ヶ根市民だけど、新しいことが知れて良かった
・この地域探究学習で駒ヶ根の有名な食べ物、観光地を知った。これからも探究したいと思った。
・駒ヶ根ソースかつ丼会があるということを初めて知った
・駒ヶ根高原、シルクミュージアム等、初めて行く場所だった。知らなかった場所を知れて良かった。
・駒ヶ根に住んでいるが、改めて駒ヶ根のことを知って、初めて知ったこともあった。
・駒ケ根高原の「永遠の鐘」が愛知県とのつながりがあることが印象に残った。
・赤穂高校に入るまで駒ヶ根に来たことがなかった。駒ヶ根の魅力を知れて良かった。
・新しい駒ヶ根の魅力が知れた
・(発表資料をつくるのに)フリー画像を探すのが大変だった

第一回(8/24実施)の様子はこちら

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