3月10日、ふるさとの家コーディネーターが赤穂小学校に赴き、4年生92名に開発途上国の子ども達について考えるワークショップを実施しました。
エクアドルの写真でフォトランゲージのワークを行い、エクアドルの人々の生活について考えました。
また、エクアドルの子ども達が描いた「好きな食べ物」の絵には、日本では食べないものもあり、驚きの声があがっていました。
【参加者の感想:一部抜粋】
・貧しい国の人たちが、大変な生活の中でも「しあわせ」と言えるのが素晴らしいと思いました。
・あいさつで「ハグをする」ということが一番印象に残りました。
・国旗がカラフルでキレイ!
・一番心に残ったことは、エクアドルの食事です。日本では食べないもので驚きました。
・ぼくたちは毎日当たり前に学校に通っているけど、貧しくて学校に行けない子ども達がいると知りました。
・最初にスペイン語で自己紹介をしていてビックリしました!
・私たちはこんなに幸せな暮らしをしているんだと思いました。
・貧しい国でも、心はとても優しい人たちなんだと思いました。
・世界には、まだ知らないことがたくさんあるので、もっと知りたいと思いました。
・実際に、エクアドルの服やおもちゃを見ることができて良かったです。
・お話しを聞いた後、図書館で「ガラパゴス」のことを調べてみました。
・エクアドルのカカオが身近なお菓子にも使われていてびっくりしました。
・貧しい国にも、大金持ちがいる、というのが意外でした!