帝京大学可児中学校(2年生約80名)が駒ヶ根で研修プログラム

10月11日~13日、帝京大学可児中学校より2年生約80名が駒ヶ根で研修を行いました。
駒ヶ根ふるさとの家のコーディネーターが、3日間のプログラム運営を担当しました。

1日目
SDGsワークショップ
@アルパ

2日目
チームビルディング
@駒ヶ根ふるさとの家

3日目
協力隊シュミレーション
@駒ヶ根キャンプセンター

■生徒の皆さんの感想(一部抜粋)

【SDGsワークショップ】
・SDGsは大きな目標で、自分にはあまり関わりがないと思っていたけど、今日一日を通して、SDGsについて仲間と深め合えることができて良かったと思いました。日常でできることがたくさんあることがわかった。多様性社会を生きて行くために色んなことを経験したいです。
・SDGsは簡単には達成できないので、1人1人が考えて行動することが大切だと思った。私はゴミをしっかりゴミ箱に捨て、フードロスをなるべく減らしていこうと思った。
・みんなと意見を共有することで、自分が考えなかった意見も見つけることができた。

【チームビルディング】
・私は普段、あまり話をしないタイプですが、今回の活動では、たくさん意見を言えてとても楽しかった。自分から積極的に行動できる人がすごいと思った。自分もたくさん意見を出して、行動できるようにしたい。
・チーム内で意見交換を行って、いろいろな考え方があることが知れた。それぞれの意見を出し合って、他の人の意見をよく聞くことが重要だと知ることができた。
・同じ事柄でも、人によって捉え方が違うことがわかった。自分はネガティブな印象をもったことが、他の人の意見ではポジティブなものとして考えられていて、考え方によって物の見え方が変わるということを改めて知った。

【協力隊シュミレーション】
・協力隊の活動は自分にもできそうなものが多くてびっくりした
・今の自分の環境が当たり前じゃないことを実感した
・みんなの発表を聞いて、いろんな活動のアイディアがあって面白かった
・みんなからいろんな意見が出ていて、自分もいろんな意見を持ちたいと思った
・協力隊の活動は全てSDGsに関連するものだと気付けて面白かった

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